八王子時代から通算で17回目の作品展が開催されます。 年齢も性別も職業も異なる様々な方々が、一年をかけ
土に触れる方から全国規模の公募展で受賞する腕前の方ま
「Let'Em in Room103」 http://room103.letemin.jp/ 10:00〜20:00 初日は12:00より最終日は |
陶芸教室「くにたち陶芸舎」は、東京都国立市にある陶芸作家保立剛(日本工芸会正会員)の工房です。 「日本伝統工芸展」などの公募展や個展での制作活動に加えて、プロの作家自らが直接指導する陶芸教室、高齢者や障がい者の福祉施設での陶芸アクティビティー、特別支援学校での陶芸指導を行っております。日本工芸会正会員は、確かな技術のあかしです。 くにたち陶芸舎Webサイトは www.kunitachi-tougeisha.com
2017年3月29日水曜日
第1回くにたち陶芸舎作品展
2017年2月18日土曜日
「花の器コンテスト」
陶芸文化振興財団主催の「花の器コンテスト」で、くにたち陶芸舎会員の渡辺弘行さんと河原卓也さんが、優秀賞を受賞しました。また出品した4名全員が、入選できました。
としで文様を彫っています。透明釉を薄くかけ本焼きし、 九谷の絵の具で黄色と緑を入れました。
渡辺弘行さん作「薫風」
黒泥でロクロ成形し、削り作業の後白化粧を施し、掻き落
河原卓也さん作「遠い地の様」
白土でロクロ成形し、削りの後、いっちんを施し、素焼の後、下絵付け。本焼の後、金彩銀彩です。
この「花の器コンテスト」は、陶芸文化振興財団、陶芸美術館にて2月26日(日)まで開催しております。
この「花の器コンテスト」は、陶芸文化振興財団、陶芸美術館にて2月26日(日)まで開催しております。
2017年1月27日金曜日
陶芸教室紹介-③
工房には14kwと10kwの電気窯が2基、設置されています。
14kw窯の内径はタテ60cm×ヨコ60cm、高さ66cmあります。公募展出品作品も十分に焼くことができます。
電機窯の最大のメリットは素焼です。デリケートな大物作品でも、1時間に15℃(焼成時間30時間)といった非常にゆっくりしたペースで昇温が可能です。
工房では、通常の酸化焼成以外にも、焼き味に渋さがでる還元焼成、柔らかいピンクが綺麗な御本手に必要な弱還元焼成、窯の中での変化を楽しめる炭化焼成、カラフルな色をプラスする上絵焼成など、多彩な焼成方法を実施しています。
また色化粧土は10種類以上、素焼前の装飾である、掻き落としや象嵌の色土として使うことができます。
さらに一歩進んで、自分で窯を持ちたい方には、窯選びから焼成指導を。オリジナル釉を作りたい方には、調合の方法を指導しています。
くにたち陶芸舎http://kunitachi-tougeisha.com/
14kw窯の内径はタテ60cm×ヨコ60cm、高さ66cmあります。公募展出品作品も十分に焼くことができます。
工房では、通常の酸化焼成以外にも、焼き味に渋さがでる還元焼成、柔らかいピンクが綺麗な御本手に必要な弱還元焼成、窯の中での変化を楽しめる炭化焼成、カラフルな色をプラスする上絵焼成など、多彩な焼成方法を実施しています。
また焼き物の表情を決める釉薬は、すべて自家調合です。産地から直接調達した原料を使って、古典的な釉薬から、現代的な釉薬まで、なんどもテストを重ねて開発しています。
また色化粧土は10種類以上、素焼前の装飾である、掻き落としや象嵌の色土として使うことができます。
さらに一歩進んで、自分で窯を持ちたい方には、窯選びから焼成指導を。オリジナル釉を作りたい方には、調合の方法を指導しています。
くにたち陶芸舎http://kunitachi-tougeisha.com/
2017年1月12日木曜日
2017年1月8日日曜日
2017年1月6日金曜日
2017年1月3日火曜日
「現在形の陶芸 萩大賞展Ⅳ」
田原良蔵さんは、萩市出身。故郷に錦を飾る形となりました、おめでとうございます。
くにたち陶芸舎http://www.kunitachi-tougeisha.com/
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